島根県議会 2014-03-06 平成26年_地方分権・行財政改革調査特別委員会(3月6日) 本文
何でそういうこと言うかっていうと、中山間事業の活性化計画の中じゃこれが非常に使いやすいものになってくるし、それからデマンドバスだとか、あるいはそういうものになってくると、買い物の場合と、それから病院の搬送なんかの場合とは、これ区別せないかん。
何でそういうこと言うかっていうと、中山間事業の活性化計画の中じゃこれが非常に使いやすいものになってくるし、それからデマンドバスだとか、あるいはそういうものになってくると、買い物の場合と、それから病院の搬送なんかの場合とは、これ区別せないかん。
ただ、委員御指摘のとおり、支線については、まだ十分な対応ではなく、弘前市では、リンゴ樹雪害対策農道除雪モデル事業と称しまして、相馬地区、笹舘地区におきまして、その支線を含めた農道除雪を、集落ぐるみで実施しているというのもございますし、平川市におきましては、中山間事業を活用して、集落ぐるみの除雪を特に実施している。こういった事例もございます。
さらに、市町村の取り組みのほかに、黒石市、平川市では、共防単位、それから集落での国の中山間事業を活用しまして、除雪を実施している地区もあるというふうに報告されておりまして、それにつきまして、平川市では除排雪の回数がふえるということについて、さらに追加の支援を行うというような動きも見られているということでございます。
特に12年、この中山間事業がスタートした時点を振り返りますと、この中山間の直接支払いの交付金をその集落で受けるということで、結構それが話し合いの契機となりまして、集落営農の組織の話まで進んでいって、組織化が進んだような事例もあります。結果として、そういった集落全体で交付金を活用するというようなことで集落営農の推進に随分私は貢献したんではないかというふうに思っています。
98 ◯宇田委員 農地・水・環境保全向上対策事業とこの中山間事業と重複しているところが幾つかあったんですけれども、どっちがどっちけというような、活動内容においても重複しているようなものがあります。でも、これは細かい採択条件かれこれありますから、どっちか使えるのであれば、どっちかでも使っていただきたいよなと、私は現場サイドについては思うんです。
主な理由といたしましては、農道の工事におきまして想定に対しまして現地が脆弱であったためのり枠工で対応することとしたための検討、あるいは農業振興総合事業のため池工事の基礎地盤の支持力試験の結果、支持力不足が判明し基礎地盤を改良することとしたことによって不測の日数を要したこと、その他、中山間事業で用地買収に当たりまして権利調整に時間を要したことに起因するものでございます。
それで、この中山間事業、5年時限でだんだん伸びていっていますけれど、どのぐらいの面積をカバーできて、どのぐらいカバーができていないのか。これも将来ずっと続くのかどうか。続かなければ、すぐ山になる。そのあたりの見通しがわかりましたら、わからないんなら課長で結構ですから、担当課長のほうで教えていただきたいと思います。
そのときに、それと同時に並行して、鹿島市の七浦の中山間事業のことを、まだ皆さん方は覚えていらっしゃると思うんですよ。覚えていらっしゃいますか、どういう状態だったか。どうですか。 170 ◯宮崎政策監=申しわけございませんけれども、その詳しい事情については、私は今現在、把握はしておりません。
中山間地域の振興については、これまでも、立地条件を生かした特産作物の栽培指導や地域ブランド商品の開発などへの支援とともに、各種の中山間事業により、圃場整備や集落道など、生産基盤と生活環境基盤の総合的な整備に取り組んできたところであります。
それから、2つ目が中山間地域活性化支援事業というものでございまして、予算額3,000万円としておりますが、従来の総力結集しまね再生事業、いわゆる新3Sと言っておりましたけれども、これを中山間事業に特化して市町村の取り組みを支援しようとするものであります。補助率2分の1で、2年以内で支援するということを考えております。
次に、中山間事業活性化センターについてお伺いをいたします。 猿ヶ城渓谷は、県立自然公園、大隅自然休養林に指定されている高隈山のふもとに位置いたしております。鹿児島市内より一時間圏内で猿ヶ城渓谷に着くことができます。平成十三年度この地域に国土交通省の半島広域振興プロジェクトモデル事業を実施し、事業計画を策定しました。
牟田副本部長、去年おととしの一月だったか、二月定例議会やったかな、七浦地区の中山間事業の予算が没になりましたね。あれはいつだったですか。
また、その他の県営事業や団体営事業においても、ため池整備やクリークの整備といった防災事業や農村の環境整備事業、中山間事業等、今後さらに農業、農村の発展を求めて要望される事業も多いと思います。 そこで知事は、農業、農村整備事業を今後どのような考えで進めていこうとしておられるのかお伺いします。
そうしたかと思うと、今度は鹿島の七浦の中山間事業について、あの申請事業を予算が大まかについとったやつをキャンセルしたでしょう。あれは意図的にやったんだろうもん。牟田副本部長。おれも唐津農林事務所におったけん知っとっよ、そんくらいんこつは。農林事業というのは受益者負担が伴うから、必ず申請事業なんですよ。一般土木は受益者負担は急傾斜ぐらいのもんじゃけんが、そやんかとはせんでよかと。
私は土地改良という問題をしておったのは、一つは、今度の議案にも出ております鹿島市の中山間事業の問題、昨年没になったやつ。あれもおかしな問題であって、これは、鹿島の問題で今回されたわけですから、言いませんけれども、それともう一つは、牛津町の、もう小城市に合併しておるばってん、これは昭和四十年代の問題、これでたらめじゃんね、これはもうきょうは触れんけど、やり方がでたらめですよ。
また、これらの地域において、農業生産活動が継続されるよう、各種の中山間事業を活用して、圃場整備や集落道路などの生産基盤や生活環境基盤を整備するとともに、集落での共同生産活動を支援する中山間地域等直接支払制度を推進しております。 さらに、気象条件や立地条件など、地域の特性を生かしたジネンジョやヤーコンなどの特産品づくりを促進するとともに、その栽培指導や普及にも取り組んでおります。
中山間地域においては、各種の中山間事業により用水路や圃場整備などの農業生産基盤の整備を図るとともに、直接支払制度を活用し、棚田の保全など農業生産活動の前向きな取り組みを推進しているところであります。
中山間地域等においては、各種の中山間事業により、圃場整備や集落道など生産基盤と生活環境基盤の総合的な整備を図るとともに、直接支払い制度を活用し、棚田の保全など農業生産活動の前向きな取り組みも推進しているところであります。また、農業体験施設や産直市など、都市住民との交流施設の整備を支援するとともに、これら地域資源に関する情報の発信などに取り組んでいます。
ところが、農林予算というのは、そういう中山間事業なんていうのは申請予算でしょう。申請予算というのは、そこの地域の人たちが中山間事業を行いたいという形で、市町村を通じて、各農林事務所を経由して本課に上がってくるわけでしょう。その間に、ヒアリングをずうっと詰めてくるわけでしょう。そして、最終的にそれを採択するかどうかというのは必ず各本部でやらなくちゃならない。
それから集落営農についても、これは、私は大変この中山間事業と対比しながらやっていくと、実りあるものになると思うんですよ。 そういうようなことの中で、これから三上委員が言った品目横断的経営もそれも、これがやっぱり地域の特産ですよ。